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投資マンション商法 よくある勧誘の流れ

投資用マンション・マンション経営のしつこい電話セールス、「投資マンション商法」「オーナーズマンション商法」。

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投資マンションの電話セールスは、最初のうちは、

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などと、「投資」「資産運用」の話しであることをアピールし、電話に少しでも関心を持たせようとします。

しかし、仕事中に突然電話をかけられて、「投資」「資産運用」の説明をされても、多くの方は興味を持ちません。

そのため、勧誘の電話は、しつこく、強引なものとなります。

電話を切ろうとしているのに、一方的にセールストークが続き、いつまでも電話を切らせてくれない。
強引に電話を切っても、すぐに電話を掛け直してくる。
ガチャ切りすると、「何で切ったんですか!」「無礼じゃないですか!」と、逆に恫喝してくる。
業者側が電話を切らせずに、長時間、一方的に説明を続けたのに

「長時間説明をさせておいて、断るのは営業妨害だ」「聞く気もないのに、長時間説明させたのか?」

「断るにしても、直接説明を聞いてから断るのが筋だ」などと、意味不明な理屈で逆切れし、面会を迫る。

直接会って勧誘する機会を確保しようと、何度も電話をかけ、面会の約束を取り付けようとします。しつこい電話、恫喝気味の電話に、だんだんと不安を感じ、

職場に迷惑がかかる。これ以上の電話は困る
もう、直接会って断るしかない

という心理状態に陥ってしまいます。

面会の約束を取り付けようと、言いがかりに近い理屈で恫喝する業者もあります。

「人に長時間説明させておいてから、今さらになって「興味が無い」というのは、どういうつもりなんですか?」
「最初から断るつもりで、私に長々と説明をさせたんですか?」
「人が一生懸命説明している最中に、内心馬鹿にしながら私の話しを聞いていたんですか?」
「あなたがそのつもりなら、営業妨害で訴えてもいいんですよ?」
「このことをあなたの上司に報告します。あなたの上司と代わって下さい」「あなたの上司の名前を教えて下さい」
「だいたい、まだ具体的な説明を聞いてもいないのに、なぜ断れるんですか?」
「いいでしょう。断るというなら、私の説明のどの部分を理解して、どの部分に不満を感じて、断ろうと決めたのか、いまここで説明して下さい」
「まずはきちんと人の説明を聞いて、すべて理解して、それからどうするか判断するのが、社会人としてのマナーでしょう」
「直接会って私の説明を聞いて、それでも納得行かないのであれば、その時は私もあきらめます」
「直接説明しますから、明日の夜は時間をあけておいて下さい。直接会ってお話ししましょう」

会話の主導権を奪われて、相手のペースに嵌まってしまうと、契約獲得に向けて、勧誘の強度が上がっていきます。

業者側から、見込み客として本格的に狙われてしまった場合、もはや、自分一人の力で断ることは困難となります。

よくある投資マンションの勧誘事例
よくある、高圧的な投資マンションの勧誘
担当者の説明を信じ、乗り気になって契約
既に担当者と会った場合、断るのは一苦労
申込書に記入したら、申込みの撤回が必要
よくあるクーリングオフ妨害の事例

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