デート商法で買わされた商品は、多くの場合すぐには届きません。
大体2ヶ月程度後に引渡し日が設定されています。
その理由は、
1. 現物を手にしてクーリング・オフをしてもらっては困る
2. しばらく時間を置いて、ほとぼりを冷ます
3. 商品を取りに来させる事で、再び事務所に誘い出し勧誘する
「 3 」が特に重要です。
一度買ったお客さんは、もう一度押せば買う確率が高いお客さんです。無差別に勧誘した新規客よりも、既に買った客を重点的に勧誘するのが悪徳商法の黄金律です。
商品を取りに来た客を、すかさず再勧誘します。
「新作が出たんですよ・・」
「今回はサファイヤが・・」
「今回は真珠が・・」
二度目の勧誘の場合は、一回目の勧誘と大差ない、新味に欠ける内容となりますので、押しの一手となります。さすがに2回目となると、契約させられる確率は低くなりますが、それでも押し切られて契約してしまうケースがあります。
素直で善良な人ほどより甚大な被害に遭う、悲しい実情があります。。
一度契約した客を、二度三度と勧誘して、次々販売の拡大被害を生じやすいのがデート商法の特徴の一つです。詐欺といっても差し支えない内容です。 |
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