| 3. 喫茶店・ファミレスでのABC (長時間拘束勧誘) |
喫茶店などに移動してのABC
セミナー終了後、余韻が残っているうちに畳み掛けるように勧誘が行われます。
会場の移動に際して、「今日は貴方のために特別に○○さんが説明してくれる。
忙しい中特別に時間を割いてくれる。尊敬している人だから失礼の無いようにしてくれ」と、
ヨイショも抜かりありません。
友達との人間関係 → 友達のお世話になっている人 → 友達に迷惑をかけたくない
という心理を利用して、断りづらい雰囲気を作り出します。
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◆ ABCとは
A [Adviser] ・・アドバイザー
B [Bridge] ・・橋渡し役・紹介者
C [Customer] ・・客・ターゲット
A・Bは上下関係、B・C間は友人関係。
友人Bが尊敬するAには、Cも敬意を払わなければならなくなる。
Bがひたすら「凄い人」とヨイショする人物の説明を断ることは、
友人の顔に泥を塗ることとなるので、
おとなしくセールストークを聞かなければならなくなる。
友人が尊敬する人間という事で信頼感が生まれる場合もある。 |
セミナー終了後、喫茶店やファミレスなどに移動して、
紹介者が友人とアドバイザーを引き合わせ、
詳しい説明をしてもらう。友人は2対1、
あるいは3対1でしつこく勧誘される形となる。 |
「BさんはAさんを活用してCさんをゲットする」
「このビジネスはCさんを探し出して連れて来るだけでいい、
後の事はAさんにやって貰えば大丈夫」という使われ方もあります。
Cさんを連れて来るだけなら誰でもできる、つまり
「頑張れば誰でも出来る」というセールストークに繋がりますが、
「人狩り商法」であると自白しているようなものです。(・∀・)
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いつもは忙しくて会えない凄い人
喫茶店やファミレスに到着すると、「本当に多忙な偉い人が、今回貴方のために特に時間を割いてくれた。本当にラッキーだよ」とヨイショしまくりで解説者を紹介されます。
「すごいビジネスを仕掛けている、凄い会社の凄い偉い人が、わざわざお前のために時間を割いて説明をしてくれたんだ。この幸運に感謝して、真剣に話しを聞かなければならない」という印象付けです。
実際には、その「偉い人」はいつもその店にコーヒー1杯で粘っていたりします。
あるいはいい座席を獲得するため、セミナー会場から猛ダッシュでファミレスに駆け付け、他にも沢山いる「自称偉い人」と席取りバトルに火花を散らしていたりします。。
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席順
喫茶店やファミレスでは、勧誘対象者Cさんは壁側の奥に座らされ、
Aさん、Bさんに囲まれる形で勧誘を受けます。
Aさんの説明に集中できるよう、Aさんしか視界に入らないようにします。
いわゆる雪隠詰めの形です。 |
隠れキャラとして、稀に「偉い人」よりも遙に上の「超偉い人」が巡回に来て、
「全員直立不動で敬礼!」というシーンも用意されています。
これもヒエラルキーを誇示して「あの方のような成功者になろう!」という
演出だったりします。 |
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狙った獲物は。。
セールストークの内容はセミナーの補足程度ですが、
夢トーク全開、使い古された新聞の切り抜きや、社長の自叙伝、
マルチ商法業界本、「金持ち○さん」を示して、
「こんなに凄い話なんだよ」「社会的にも認められてるんだよ」とアピールしたりします。
「夢を実現しよう!」「君には夢が無いのか?」
いつのまにか 「夢を実現する」=「このビジネスに参加する」
という話に摩り替わり、
「このビジネスに参加しない人間は夢が無い」→「夢も持たない怠け者だ」
などと、なぜか罪悪感を植えつけられる展開となります。
ここまで話しが進んだら、あとは押しの一手です。
「みんなやってる」「○○もやってる」「○○はこれでBM買った」
「大丈夫。儲かるって」「今日結論だそう」
「お金が無ければクレジットもあるし、サラ金も紹介するよ」
「この仕事で収入が入るから、借金なんてすぐに返せるよ」
ハンコを押すまで、勧誘が深夜まで延々と続きます。。。
( ゚ Д゚)< 夢ってお金で買うものなの? |
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