| 1. 簡単な勧誘 (簡単なふるい落とし) |
マルチ商法の誘い
マルチ商法の勧誘は通常、友人からの誘い、職場での誘い、
古い知人からの電話での呼び出しで始まります。
殆どの場合、身近な人間関係から伝播して来ます。
手近な人間関係を利用した勧誘が特徴で、
「身近な人間関係」+「友人の信頼感」+「儲かるイメージ」が鍵となります。
逆の見方をすれば、「友人の信頼感」「身近な人間関係」「儲かるイメージ」を
利用しなければ売れない商品を買わせる取引であるとも言えます。
連鎖的に販売していくことを主眼としているため、
中には商品を飛び込み営業で販売することを禁止している会社もあります。
「友達がやっている安心感」「仲間を増やせば簡単に儲かる」「グループへの依存心」
イレギュラーなパターンとしては
出会い系サイトでのお誘い |
お見合いパーティーなどでのお誘い |
目的不明の新興宗教のようなホームページによる勧誘 |
などがありますが、いずれにしても人間関係を勧誘に利用します。 |
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無意識のうちに選別
友達からの誘いがあった段階で、既に見込み客の絞込みは開始されています。
まず、「儲かるサイドビジネス」というフレーズを聞いた瞬間に拒否反応を示す人は、
ここで勧誘対象者から外れる事となります。
マルチ商法が何であるかを知っている人を勧誘しても、時間の無駄となるうえ、
他の見込み客の勧誘に悪影響を及ぼすため、あえて深追いはしません。
勧誘対象者は、この段階で大きく絞り込まれます。 |
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夢トーク
友達の誘いに応じてしまった場合、友達の「お世話になっている人」「尊敬する人」
と称する人間との面接が待っています。いうなれば1次面接です。
この段階で「儲かるイメージ」「今がチャンス」「僕達は儲かってるんだよ」
「このビジネスを理解できない奴は負け犬だよ」と刷り込まれます。
更に
「夢はある?」「今の自分に満足してる?」
「僕は○○○の夢があって、もうすぐ実現できるんだよ。それもこのビジネスのお陰さ」
などと熱く夢トークを語られます。
但し、具体的なビジネス内容は教えてもらえません。パンフレットなども、
見せてはもらえるものの、契約するまでは貰えない事が多いようです。
具体的な内容は明かさずに、「儲かるイメージ」 だけを如何に刷り込むかが、
勧誘成功への重要なポイントとなります。 |
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欲望に火が付いて。。
この段階で仕掛ける側の計算どおりに「儲かるイメージ」を持ってくれた対象者は、
集団催眠 集団セミナーに招かれることとなります。
文字通り「あなたは特別に選ばれた人だ」という事となります。 |
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